図形(用語と記号)
1.用語
直線とは
ある点と異なる別の点を通る無限に長い線を”直線”と言う。
線分とは
ある点から、異なる別の点までの線を”線分”と言う。直線ABの一部分。
中点とは
線分を二等分する点を”中点”と言う。線分の中心の点。
垂線とは
ある直線(もしくは平面)に、直角(90°)に交わる直線。
垂直二等分線とは
線分の中点を通り、かつその線分に直角に交わる直線。
2.記号
平行の記号
線や面に関して扱う。\(( // )\)</ br>
例).\(AB//CD\)
垂直の記号
線や面に関して扱う。\(( \perp )\)
例).\(AB \perp CD\)
同じ長さ
図形上でのみで扱う記号。
例).
三角形の記号
\(\triangle \)
例).\(\triangle ABC\)
角の記号
\(\angle \)
例).\(\angle ABC\)