関数
1.関数
未知あるいは未定の数・対象を表す文字記号の事。
※正確な説明ではないが、初学者レベルで説明すると、
例1).\(y=2x+4,x=3の時yの値\)を計算せよ。
\(\begin{align} y&=2\times3+4 \\ &=6+4 \\ &=10 \end{align}\)
\( (1).y=2x \\ (2).x=8分後に溜まっている水の量yは、 \) \(\begin{align} y &= 2\times8 \\ &= 16 [l] \end{align}\)
2.変域
変数のとりうる値の範囲
例1).\(xは-2以上、8以下\)の時、不等号を使って表せ。
\(-2 \leq x \leq 8\)例2).\(xは1より大きく、7より小さい\)時、不等号を使って表せ。
\(1 < x < 7\)以上、以下:基準の値を含む。
より大きい(超える)、より小さい(未満):基準の値を含まない。