関数
1.関数
変数
未知あるいは未定の数・対象を表す文字記号の事。
※正確な説明ではないが、初学者レベルで説明すると、
関数とは
xの値を決めると、yの値が決まる時、yをxの関数という。
例1).y=2x+4,x=3の時yの値を計算せよ。
\begin{align} y&=2\times3+4 \\ &=6+4 \\ &=10 \end{align}
例題
2.変域
変域とは
変域は不等号(<,\leq,>,\geq)を使って表します。
変数のとりうる値の範囲
例1).xは-2以上、8以下の時、不等号を使って表せ。
-2 \leq x \leq 8例2).xは1より大きく、7より小さい時、不等号を使って表せ。
1 < x < 7不等号の注意
以上、以下:基準の値を含む。
より大きい(超える)、より小さい(未満):基準の値を含まない。